挑戦者の肩にかかるのは
どーもびたみんDです
春のNEW JAPAN CUPを制した
【インタビュー“序盤”をWEBで無料公開!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2019年3月30日
「『レッスルマニア』? まったく意識しないと言ったらウソになりますね」
4.6MSG上陸目前!“『NJC』優勝者”オカダ・カズチカに直撃インタビュー!!
☆新日本プロレスのスマホサイトで全文掲載中!
⇒https://t.co/S28qbGVDFP #njpw #G1SuperCard pic.twitter.com/NxDHlwXgAL
オカダカズチカ選手
SANADA選手推しですが決勝戦を見たら流石としか言いようがない
大本命の優勝でした
4.6MGS大会でジェイ・ホワイト選手へ挑むオカダ選手ですが決勝戦の特別解説をした柴田勝頼選手がオカダ選手の最近の体つきについて言及していました
”肩周りが大きくなったかな”
確かにNJCの初戦
オカダカズチカVSマイケル・エルガン
現地観戦したのですが上半身が全体的にバルクアップした印象を受けました
そんなこんなで今回は柴田勝頼選手も注目したオカダ選手の肩にフォーカスしてみます
2012年凱旋帰国後のオカダ選手
やはり帰国時に体を作ってきたんでしょうが全体的に絞っている感じですね
そのおかげで三角筋の中部と僧帽筋の上部がはっきりと形ができていカッコイイですねぇ
僧帽筋上部線維(そうぼうきんじょうぶせんい)の働きと筋肉の鍛え方及びストレッチについて|筋肉名称を覚えよう!|筋肉名称,筋肉,名前,筋トレ,シュラッグ
全体的にみるとやはりスマートな体つきです
2016年東京ドームのメインを初めて勝利で飾ったオカダ選手
約4年経っていますがそこまで大きな変化はないですね
写真の角度にもよると思いますが少し脂肪が乗って体に厚みがついてきたように見えます
2018年V12を達成したオカダ選手
このころは僕が新日本プロレス見始めて半年ほどで試合の内容を振り返るために試合の感想とかをよく検索していたのですが
オカダ選手太ってない?
みたいな意見をちらちら見かけましたね
筋肉の上に脂肪が乗って三角筋と二頭筋、三角筋と僧帽筋の境目が分かりづらくなっています
ただ筋トレをして体づくりをしたことある人なら分かりますが筋肉を大きくするためには増量と減量を繰り返す必要があります
このあとの大阪大会でチャンピオンから陥落したオカダ選手ですがキャラ変もありましたが低迷期のなかでもしっかりと自分がトップに返り咲く頃には更に格好いいオカダカズチカとして戻ってくるための増量期だったのではないかと思います
そして 2019NJC優勝時のオカダ選手
2018年の低迷期から久々のNJC出場
自らを大本命と言いはり激しい戦いを勝ち抜きMGS大会のメインイベントを勝ち取りました
1枚目の右の写真を見ると三角筋鎖骨部と大胸筋鎖骨部が盛り上がり上半身に重厚感が出ています
必殺のレインメーカーの説得力も増してますね
この肩周りにはファンの期待そして自分こそがチャンピオンに相応しいという自信が宿っています
MGS大会のメインイベントではさらにかっこよくなったオカダ選手の姿が見られることを期待します!!
まとめ
オカダ選手の肩周りでした
長身の方はパワーはあるけどバキバキの体を作るのは消費カロリーや筋肉の長さが長くなる等の要因があり難しいと思います。
そんな中、今回の肩周りのバルクアップに関してはレインメーカーを進化させるために必要だったのかもしれませんね
もっと筋肉の解説とかしたっかったけどこれが今の限界ですね(笑)
余裕ができたらこの筋肉はどんな使い方するとかやっていきたいなあ
まあそれはおいおい頑張ります
それではまた!